午後14時の照りつける太陽のもと、リーグ戦第４戦が行われました！
日傘をさすには風も強く、厚手のチーム応援マフラーを巻くには暑く、帽子を忘れる失態により顔面と首とデコルテがガッツリ日焼け。そんな太陽のもとで選手たちは90分間走るのだから、なんとも頭が下がります。ウォーミングアップも入れたら、ものすごい運動量。「サッカーが大好き！」でひたむきななでしこたちの一生懸命は、観ていて清々しく、神々しくすらあります。
第４戦の相手はここまで無敗の東洋大学！前半キーパーの取りこぼしから失点するも、前半終了間際に気迫を持って同点に追いつきました。
後半は、レイアにはあまり見られないゴール前の混戦からの押し込み逆転の2-1！ここにも気迫を感じました！
コロナ禍で水分の入ったボトルを共有できないことから、前半後半1回ずつ“給水タイム”が設けられています。それが展開を分ける時が…今回は不利に働いてしまったのか、給水後に失点。2-2の同点に。
勝ち点1かぁなんてサポーターたちも油断していたら、矢継ぎ早に失点…！2-3と逆転を許してしまいました。
やはり東洋大は、毎年関東リーグを戦ってきただけに最後まで集中力が上回り、決めどころでしっかり力をかけてくるところなど、試合巧者だなぁと感じました。
全体としてはいつものようにポゼッション高く試合を支配していただけに、惜しかったです。
これもいつものセリフだけれど。
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